大好きなパートナーと結婚式に向けて行動開始!まわりの友人や家族、ウエディングプランナーなどから「前撮り」をすすめられて、どうしようか迷っているのではないでしょうか。
完成した写真は、ふたりの新居に飾ったり年賀状に使ったり。ウェルカムボードや披露宴の演出など、結婚式の当日にも活用OK。でも、費用や手間がかかりそうでなんだか不安ですよね。
そこで、
「前撮りをするメリットは?」
「どんなことをするの?」
「費用はどれくらい?」
「いつ頃がいいの?」
とお悩み中のあなたへ、わたしの経験談と素敵な思い出も作れる絶景ロケーション「ハワイ」の魅力をご紹介!憧れの海外で、ステキな記念写真を残してみませんか?
結婚式の前撮り!実際にやって良かったこと
前撮りはどんな雰囲気なのか。
わたしが実際に経験したなかで、特に良いと思ったことを3つお話しします。
時間をかけて納得できる写真が撮ってもらえる
前撮りはスピーチやゲストへのおもてなしなどをしなくても良いので、撮影だけに集中!プロのカメラマンとアシスタントに、じっくりと時間をかけて写真が撮ってもらえます。
結婚式の当日はスケジュールをひとつずつこなしていくのに精一杯。時間が経つのはあっという間で、「いつ撮られたの?」と感じる恥ずかしいショットも実はたくさんあります。
前撮りでは、移動しながら背景のベストポジションを見つけたり、扇子・番傘・絨毯などの小道具が使えたり。天気が悪くなったら、屋外へ行く時間を少し遅らせたり。前撮り自体の時間は限られていますが、そのなかで、表情やポーズがばっちりきまっている写真をたくさん撮ってもらえました。
ゆっくり&リラックスしながら写真が撮れる
前撮りは慌しくないので、気持ち的に余裕が出てくるのもメリット。始めは緊張しましたが、時間をかけて何ショットも撮っていくうちにカメラの前に立つのがだんだん慣れていきました。
リラックスしながら撮影すると、表情が和らいで自然な笑顔に!完成した写真を見ると、顔がこわばることなく「幸せ」「嬉しい」「大好き」と心から感じている気持ちが伝わってきます。
結婚式当日とは違う衣装が着れる
前撮り用のウエディングドレスや色打掛を選んだので、結婚式とトータルでいろんな衣装を着た姿が写真に残せました。
わたしは当日もお色直しでドレスや着物を着ましたが、「洋装だけ」「和装だけ」というカップルならぜひ前撮りで別のコーディネートを試していただきたい!
模様の違うカラードレスや色打掛、色の違うタキシードや紋付き袴。衣装の打ち合わせではいろいろ試せますが、きちんとした写真で記念に残せるのは前撮りだけです。
前撮りの種類&特徴を知ろう!
前撮りを計画する前に、まずはどんな写真が撮りたいかを考えてみましょう!
種類は大きくわけて2つです。
- スタジオ撮影
- ロケーション撮影
それぞれのメリット・デメリットをお伝えしますね。
スタジオ撮影(結婚式場・フォトスタジオ)
結婚式場やフォトスタジオで撮影するスタジオ撮影。屋内で撮るので、その日の天気や気温を気にすることなくスケジュール通りに撮影できます。
結婚式場では結婚式当日のような家族やゲストなどのギャラリーがいない分、いろんなスペースを有効活用できるのが魅力!チャペルの参列席に座ったり、披露宴会場の窓側で外を眺めたり。スタジオの範囲内で撮るので、慣れない衣装を着ながらの移動がとてもラクです。
ただし、背景のバリエーションが少ないのがデメリット。衣装や小道具は違えど、もしかするとほかのカップルと似たような写真になってしまうかもしれません。
ロケーション撮影(観光スポット・海など)
観光スポット・リゾート地・海・高原・神社など、結婚式場内のガーデンなどで撮影するロケーション撮影。その土地の自然あふれる絶景や、自分たちの思い出の場所を背景として写真に残せます。
結婚式場では、ガーデンのベルを鳴らしたり芝生の上に寝転がったり。庭園や公園では、紅葉や新緑などの季節感を演出したり。背景のバリエーションが豊富なので、ほかのカップルとかぶりにくく、遠近法や小道具を使ったショットにも幅が広がります。
ただし、天気・気温に左右されやすく、場所によっては近くに他人がいるのがデメリット。急な雨風で撮影時間が延びたり、観光客などが気になって集中できない可能性があります。
キレイなロケーションは断然「ハワイ」
リゾート地のスタジオ撮影&ロケーション撮影がいいなら、ふたりでハワイへGO!キレイな写真が撮れるだけじゃなく、ふたりにとって忘れられない思い出が残る素敵な場所です。
ハワイで前撮りをするメリット
1年中温暖なハワイは過ごしやすく、日本が冬でもハワイへ行けばビーチやガーデンで前撮りが可能。色あざやかに咲く花々や木々が豊富で、ダイナミックな大自然に囲まれながら、癒やしのパワーを感じながら、撮影ができます。
リゾートウエディングの本場「ハワイ」では、ビーチや街中での撮影も珍しくありません。ビーチ・ガーデン・チャペル・ホテルなど、いろんな場所でのフォトプランがあります。通行人などから注目されにくいので、人目が気にならず撮影に集中できるのも魅力的。
また、ハワイへ行くことで新婚旅行が兼ねられます。結婚式後に仕事の休みをとり、旅行の予約をしたり旅費を用意したり・・・なんて手間が省けるのでとても便利です。
「言葉が通じにくいのでは?」
「撮りたいスタイルが伝えにくいのでは?」
と気になる人もご安心を。ハワイは日本語の通じやすい国。日本人のスタッフや日本語の話せる現地スタッフが多いので、英語・ハワイ語に自信がなくてもストレスをほとんど感じず希望が伝えられます。
大人気!ビーチフォト
ハワイのロケーション撮影で、特に人気なのが「ビーチフォト」!明るい太陽に照らされた青い海や真っ白の砂浜はとても美しく、潮の香りや波の静かな音がとても心地よく感じられます。
夕方・夜間は、またちがった風景でロマンティック。まるで海外映画のワンシーンのような神秘的な写真が撮影できます。
「国内で結婚式を挙げるけど、ハワイでふたりっきりでもやりたい!」
そんなカップルからも大人気!海辺でのハワイアンスタイルの挙式は、360度の大自然が目の前に広がり開放的。マイレレイの儀式やホ・オボノボノの儀式、カフのお祈りのシーンなど、日本にはない背景が写真として残せます。
関連:素敵なフォトウエディングを「ハワイ」で!ふたりだけの素敵なアイテムに「ハワイアンジュエリー」を。
【ハワイ編】前撮り予約~当日の流れ
ハワイのビーチフォトプラン例を1つご紹介します。どんな流れで撮るのか、イメージしてみてくださいね。
★場所:ワイキキ周辺ビーチ(所要時間4~5時間)
- 打ち合わせ場所へ行く
- スケジュール確認、衣装合わせ
- サロンで着替え&ヘアメイク
- 車でビーチへ出発
- 撮影スタート
- 撮影終了
- 送迎車でホテルに到着
写真の打ち合わせや衣装合わせは、当日にするのが一般的。ドレスやタキシードはレンタルできるので、ビーチの海や砂がついてもあまり気になりません。だたし、天気やイベントなどによりビーチが使えないおそれがあるので、「雨が降ったらどうなる?」と、申込の際に1度確認しておくと安心です。
ビーチだけじゃなく、ホテル・タウン・パークなどの別スポットが組み合わせられるプランもありますよ。
関連:ビーチウエディングってどんなことをするの?3つの魅力と注意点。当日&儀式の流れもご紹介!
結婚指輪は前撮りの前にGET!
前撮りに必要なものといえば・・・?
永遠の愛を誓い合う証「結婚指輪」!指輪を交換する厳かなシーンや、遠近法を使ったリングの中でのラブラブなポーズが撮影できます。
【注意】購入日は持ち帰られない
前撮りの1週間前や前日などに、初めてショップへ行くと当日までに間に合わない可能性大!満足できる結婚指輪を買うためにも、前撮りをする半年前くらいから探しはじめましょう。
結婚指輪は、イニシャルや記念日を刻印したりオーダーメイドで特別に作ったりするものがほとんど。ショーケースなどにある既製品で良ければ購入日に持ち帰られますが、ショップからの連絡で後日受け取りに行くのが一般的です。
結婚指輪が必要な日が迫ってくると焦ってしまい、デザインがゆっくり選べません。一生大切にしたいふたりだけの宝物。前撮りの日取りが決まったら、できるだけ早めに購入するのがおすすめです。
ハワイのおしゃれ&かわいい「ハワイアンジュエリー」はいかが?
リング表面・サイドに、繊細で美しい模様が手彫りされている「ハワイアンジュエリー」の結婚指輪。プラチナやゴールドなどの素材の輝きが増し、シンプルなデザインよりも写真映えすること間違いなしです!
凸凹に彫られた表面は、リング幅が細くてもボリューミーで華やか。反対に、リング幅が太くてもおしゃれなので、女性・男性どちらの指にも似合います。
ハワイ語で名付けられたハワイ独特の模様はバリエーション豊富!1つずつに「愛」「永遠」「幸福」などの特別な意味があり、ふたりの結婚に対する想いや願いが込められます。
ビーチフォトなら「プライベートビーチ」
広く大きく、どこか強さも感じる美しい青い海。聴けばたちまち疲れがとれていくような波の音。思わず深呼吸をしてしまうような極上の潮の香り。そんな海が大好きなあなたは、「ふたりだけのビーチを結婚指輪に」がコンセプトの「プライベートビーチ」から選んでみませんか?
プライベートビーチは、心地よい風と香りのビーチがいつも感じられるマリッジリングブランド。スタイリッシュなフォルムと、「いつも海を感じられるように」というテーマでデザインされています。
たとえば、こちらはビーチの「さざ波」をコンセプトにしたハワイアンジュエリーです。
模様は、
- スクロール(波)|永遠の愛・困難を乗り越える
- プルメリア(花)|大切な人の幸せを願う
を、葉で結んだプリンセスデザイン。寄せては打ち返す波には「永遠に途切れない」という意味があり、ふたりの絆や愛がいつまでも続きますようにという願いが込められます。
◆商品詳細はこちら|NAO:さざ波
◆商品一覧はこちら|Collections
プライベートビーチなら、指輪の素材(色)が変更可能!印象がガラリと変わるので、いろいろ見比べてあなたに合うタイプを見つけてくださいね。
- プラチナ900
- K18ゴールド【ピンク|イエロー|ホワイト(ノンメッキ)】
- K14ゴールド【ピンク|イエロー|ホワイト(メッキあり or メッキなし)】
- K10ゴールド【ピンク|イエロー|ホワイト(メッキあり or メッキなし)】
プライベートビーチのホワイトゴールドは、基本的に「メッキなし」。純金にパラジウムという金属を混ぜておつくりします。
通常、ホワイトゴールドは「ロジウムコーティング」で白さを出しますが、長期間使い続けると剥がれて見栄えが悪くなってしまいます。でも、もともとの素材に白さがあれば安心!剥がれによる変色がなく、いつまでも白く美しい結婚指輪になります。
ハワイのビーチを記念写真のひとつに!
結婚式を控えるカップルにとって、もはや定番のイベントともいえる「前撮り」。
時間とお金は必要ですが、
- 時間をかけて納得できる写真が撮ってもらえる
- ゆっくり&リラックスしながら写真が撮れる
- 結婚式当日とは違う衣装が着れる
こんな魅力をあなたもぜひ実感してください!
ハワイで撮った写真は、結婚式当日にもウエルカムボードやムービーできっと映えるはず!美しくて神秘的なビーチがいつも身近に感じられるプライベートビーチのハワイアンジュエリーで、素敵な写真を残してくださいね。