一生に一度の結婚式。青い空、太陽の光できらめく海、目の前に広がる白い砂浜といった素敵なロケーションでの挙式が決まったけど、どんなウェディングドレスがいいのかわからないなんて方もいらっしゃるかと思います。この記事では、ビーチウェディングで映えるドレスの選び方、ドレスをレンタルした時や購入した時のポイントと注意点についてご紹介させていただきます。
ビーチウェディングでおすすめドレス5選
海と砂浜に映えるウェディングドレスを選ぶことで写真映えも期待できます。せっかくのロケーションですから、できれば白系のウェディングドレスをおすすめします。足元は思い切ってミモレ丈など足首が見える長さもオススメです。。海が見えるチャペルや教会など室内ならウェディングドレスを選ぶ幅は広がります。ビーチリゾートで着るウェディングドレスは、
- 動きやすさ
- 軽やかさ
を重視して選ぶと良いでしょう。見た目の軽やかなドレスは、ビーチウェディングの開放的な雰囲気にぴったりです。ここからビーチウエディングでオススメなドレスのタイプについて解説致します。
気取らないエンパイアライン
古代ギリシャの女神(ビーナス)をモデルとしたデザインで、ナチュラルな雰囲気のある「エンパイアライン」。胸下に切り替えがありスカート部分が多いので、風を受けやすくふわっときれいになびきます。足元が見えるぐらいの丈にすると、より軽やかなイメージになりますよ。
ビーチを存分に楽しめるミニドレス
ミニ丈は、開放的なビーチのイメージにぴったり!丈が短いので、「スカートの裾に砂がついたり、水に濡れたりしないようにしなきゃ・・・」と心配する必要がありません。
砂の上でジャンプしたり、足を海につけてみたりとアクティブに過ごせます。上品な雰囲気にしたいなら、丈がふくらはぎの真ん中あたりまでのミモレ丈もおすすめです。
ビーチと言えばマーメイドライン
身体にフィットし、裾が人魚の尾ひれのように広がった「マーメイドライン」は、名前からしてビーチにぴったり!女性らしく美しいマーメイドラインの存在感がビーチで際立ちます。
ほどよい抜け感が出せるスレンダーライン
スカートにふくらみがなく、腰から裾にかけて流れるようなデザインの「スレンダーライン」。シンプルなデザインのスレンダーラインは、ほどよい抜け感を感じさせ、ビーチリゾートの風景によくなじみます。また、スカートに膨らみがなく動きやすいシルエットなので、ビーチでアクティブに過ごしたい花嫁にぴったりです。
ドレス購入時のメリットは細部にまでこだわれること
ウェディングドレスを購入するメリットは、自分だけのドレスが手に入ることです。サイズやデザインなど細部にまでこだわり抜いて購入することで、憧れのウェディングドレスを着られます。場合によってはレンタルするよりもリーズナブルに購入できることも魅力です。
デメリットは、保管場所に困ること。自宅の収納スペースが限られている場合、ボリュームのあるウェディングドレスは邪魔に感じてしまうこともあるでしょう。
ドレスレンタル時のポイントは時間が有効活用できアフターケアがいらない
ウェディングドレスをレンタルすれば、ドレスの手入れをする必要がありません。挙式当日に着るだけなので、特別な手入れをしなくても綺麗なドレスを着られます。また、購入するわけではないため保管場所に困らないのも魅力です。ドレスに合わせたアクセサリーなどもまとめて借りられるので、自力で探す手間が省けるのもメリットといえます。デメリットは、人気のドレスを借りにくいことです。人気があるドレスはすぐに予約が埋まってしまうため、借りられないこともあり一番着たかったドレスを着られないなんてこともあります。
海外ウエディングでドレスをレンタルするポイント
海外のビーチ ウェディングでドレスをレンタルする場合、国内でレンタルする方法と現地(海外)でレンタルする方法の2種類があります。
国内でレンタルドレスをするとゆっくり選ぶこと合できる
国内でウェディングドレスをレンタルするメリットは、じっくり考えられることです。購入はしないけれど、時間をかけて自分に合うドレスを選びたい方におすすめです。ただし、日本から海外へ自分で持っていかなければならないのがデメリットです。ロストバゲージのリスクを避けるため機内に持ち込む必要があり、ドレスがかさばるのが難点。荷物が多くなるのは覚悟しなくてはいけません。
現地(海外)でドレスをレンタルすると国内での準備が省ける
現地でウェディングドレスをレンタルするメリットは、手軽なことです。現地に到着してからドレスや小物を選び、挙式当日に着用して返却するため、国内で準備する時間が省けます。さらに日本からドレスを持っていく必要がないので、荷物にならないのも嬉しいポイントです。デメリットは、選べるドレスの種類が限られること。ウェディングドレスに強いこだわりを持っている方には不向きです。
ビーチウエディングのドレスを選ぶときの注意点
「プリンセスライン」や「ベルライン」などのボリュームラインを選ぶなら、スカートの広がりが少ないものがおすすめです。デザインはシンプルなものを、素材も軽やかに見えるものを選べば、ビーチに映えやすくなります。
ビーチウエディングの足元
丈が長いドレスなら、アレンジした「ビーチサンダル」や「ベアフットサンダル」がおすすめ。ベアフットサンダルとは、素足につけるアクセサリー。足の指にチェーンや紐を引っ掛けて、足の甲をかわいく飾ってくれます。キラキラと映えるラインストーン入りなら華やかな足元になります。足元ががっつり見える短めの丈のドレスなら、「レースアップシューズ」や「ウエッジソールサンダル」でおしゃれに飾ってみてはいかがでしょうか。
ビーチ感をより演出するならハワイアンジュエリーがおすすめ
暖かい気候や爽やかな空気、澄んだ青い海、穏やかな明るい人柄などの魅力に溢れたハワイ。そんなハワイで誕生した世界中の方に愛されるアイテムが「ハワイアンジュエリー」です。ハワイアンジュエリーの魅力は、ジュエリーに込められていつ様々な絵柄に込められた想いです。例えば、
- 幸せの象徴として親しまれるプルメリア
- 神聖な結びつきを表すマイレ
- 幸せが繰り返し舞い込んでくるといわれ、永遠を意味するスクロール(波)
- 幸せを運んでくると言われるホヌ(ウミガメ)
- 幸せを釣りあげるフィッシュフック(釣り針)
などを模様で表しています。
プライベートビーチのハワイアンジュエリーを婚約・結婚指輪に
ビーチが好き、ハワイに思い出があるそんなカップルには「プライベートビーチ」の結婚指輪がおすすめ!まぶしい太陽の光の下に広がる、大きな青い海と真っ白の砂浜。心地よい潮の香りに、波の静かな音が聞こえてくるかのようなビーチがいつも身近に感じられます。ブランドのコンセプトは、「ふたりだけのビーチを結婚指輪に」というコンセプトのもと、デザインはスタイリッシュで大胆!「いつも海を感じられるように」というテーマで、ハイクオリティーな結婚指輪のハワイアンジュエリーを手彫りで作り上げています。結婚指輪10種類、婚約指輪4種類。ビーチスタイルと掛け合わせたのデザインは、どれもスタイリッシュでおしゃれです!
【NAO:さざ波】
◆商品の詳細はこちら|NAO:さざ波
【LINO:光】
◆商品の詳細はこちら|LINO:光
【AOULI:空】
◆商品の詳細はこちら|AOULI:空
【OLINO:かがやき】
中心に0.2ct、その両サイドに0.01ctのダイヤモンドをセッティング。プリンセスの模様が施されており、幸福・永遠の愛・絆の強い結びつきを意味しています。
◆商品の詳細はこちら|OLINO:かがやき
【WALEA:やすらぎ】
アームをゆるやかなカーブにし、やすらげるような柔らかい印象に。模様は、強い絆の結びつきを意味するマイレリーフです。
◆商品の詳細はこちら|WALEA:やすらぎ
選べる素材と刻印で広がるバリエーション
- プラチナ900K18ゴールド【ピンク|イエロー|ホワイト(ノンメッキ)】
- K14ゴールド【ピンク|イエロー|ホワイト(メッキあり or メッキなし)】
- K10ゴールド【ピンク|イエロー|ホワイト(メッキあり or メッキなし)】
あなたの手の形や肌の色にピッタリなものがGETできます。また、プライベートビーチではイニシャルの刻印を無料サービスにて行っております。
婚約指輪の刻印に熱い想いを伝える|メッセージ例&ハワイアンジュエリーの魅力|結婚指輪・婚約指輪ハワイアンジュエリー【private beach】
選べる書体は3種類
- 明朝体
- ゴシック体
- スクリプト
それぞれ雰囲気が違うので、ジュエリーショップで見本を見て選んでみてください。リングの内側には0.01ctの天然石がセッティングされています。
(別途税込3,500円・ダイヤモンドのみ別途税込5,000円)
- 1月:ガーネット
- 2月:アメシスト
- 3月:アクアマリン
- 4月:ダイヤモンド
- 5月:エメラルド
- 6月:ロイヤルブルームーンストーン
- 7月:ルビー
- 8月:ペリドット
- 9月:サファイア
- 10月:ピンクトルマリン
- 11月:ブルートパーズ
- 12月:タンザナイト
サファイアには「誠実」「慈愛」「徳望」という宝石言葉があり、婚約指輪・結婚指輪にふさわしい意味・効果があります。
サファイアの宝石言葉は「慈愛」婚約・結婚指輪に思いを込めて|結婚指輪・婚約指輪ハワイアンジュエリー【private beach】