ビーチウェディングの魅力は都心の喧騒から離れ、ゆったりとした時間の中で素敵な思い出をつくることができること。一生に一度の結婚式。ハワイなど海外で挙げるのもおすすめですが、多くの方と大切な時間を共有したいということで、国内(沖縄や湘南エリア)で行う方も増えてきています。どちらも魅力的ですが
- 私たちには国内と海外どちらが良いの?
- 国内だと具体的にどこがオススメ?
- 国内と海外のビーチウエディングの違いは?
など疑問に思われる方も多いと思います。こちらの記事では、国内でおすすめしたいビーチウエディングスポット国内と海外のビーチウエディングの違いや注意点について詳しく解説させていただきます。
ゆったりした時間を味わえるビーチウエディングの魅力
ビーチウェディングの魅力は美しい景色の中で、ゆったりとした時間の中で素敵な思い出をつくることができます。青い海や空が広がるビーチ、稜線の美しい山々、豊かな緑に囲まれ、異国情緒あふれる街並みなど、エリアごとに特色があります。爽やかな空気と開放感の中、ロマンチックな演出が可能になります。ここからは、国内で人気の高いスポット沖縄・逗子・葉山についてご紹介させていただきます。
沖縄
沖縄の魅力は、同じ日本とは思えない南国のような雰囲気です。綺麗な海に真っ白な砂浜、澄み切った青空など魅力的な景色をたくさん味わえます。特に、海や空の素敵な景色を活かしたウェディングフォトは沖縄ならでは。石垣島や宮古島などの離島ならより一層、景色を楽しむことができます。また、海外リゾートのような雰囲気でありながら、国内ならではの安心感があり、国内なのでパスポートはいりません。海外に比べると手続きの手間も少なく、気軽に行くことができます。また、沖縄で何かトラブルがあったとしても、海外とは違い言葉が通じるのも安心できるポイントの1つ。
逗子・葉山
関東圏で海を望めるリゾートウエディングが挙げられる、逗子・葉山。海外ビーチリゾートのウェディングフォトのような美しいウェディングシーンを東京から約1時間の葉山でお2人のご希望通りに撮影することができます。撮影時期は春・秋がオススメ。肌寒い冬の季節は取り分け海の透明度が上がりウェディングコートを纏って芸術的なウェディングフォトを残せるシーズンとなります。撮影時間は、ビーチの蒼さが美しい午前中の11時くらいからと、サンセットタイムに繋がる15時くらいからが良いでしょう。挙式も考えているという場合、あえて夕方に式を組み、夕日から夜景へ移り変わる海の表情を楽しんでも魅力的な撮影に臨んでみてはいかがでしょうか。
国内と海外で違うビーチウェディング
リゾートウエディングの中でも人気のハワイ。ハワイは年間を通じて天候が安定していて、日本人カップルの挙式実績も多いことから、海外に不慣れなカップルも安心して結婚式を挙げられることが人気の理由にあるようです。
一方、最近では遠出が難しいゲストへのおもてなしの観点から、国内の”リゾート地”を選ぶ人も増えています。とくに沖縄でのリゾートウエディングや、湘南エリアといった都心から近いリゾートエリアの結婚式場は人気が高く、青い海や空、緑といった大自然を満喫できるウエディングスポットがたくさんあります。ここからは、相場・費用や準備期間などから海外ビーチウェディングと国内ビーチウェディングそれぞれの魅力をご紹介させていただきます。
ビーチウエディングの相場
海外でのビーチウエディングの平均相場は国内挙式よりも安い
海外挙式にかかる費用は、お招きするゲストによって大きく変動するのが特徴です。ゲストの旅費を全額または、一部の負担するかによっても変わりますが、平均相場からみるとゲスト10人の場合約161~409万円 、ふたりだけの場合約119~255万円。ただ、海外挙式は新婚旅行も兼ねる場合が多いので、総合的に見れば意外とリーズナブルになることもあるようです。
国内でのビーチウエディングの平均相場は310万円前後
参列者が100名を超えるゴージャスな挙式を行った人も、親族で挙式のみを行った人も合わせての平均ですから、こだわり次第ではこの金額はまったく違ってきます。細かいカスタマイズで費用を調整できる点は国内挙式の魅力と言えます。
ビーチウェディングのスケジュール
海外でのビーチウェディングの準備開始の目安は半年前
準備は早く始めるに越したことはありませんが、一般には半年前位から始める方が多いようです。
- 「気軽に」
- 「旅行ついでに」
と2~3ヵ月前に始められる方もいます。挙式のオプションや演出によって内容は異なるものの、挙式一式がパッケージプランになっている事が多く、手配会社のコンシェルジュが万全なサポートをしてくれるので準備は比較的シンプルです。また、海外では挙式のみで、披露宴は帰国後にお披露目パーティ(1.5次会)を行うカップルが多いようです。
国内でのビーチウェディングの準備開始目安は1年前から
国内挙式の場合、カップルによって様ざまではあるものの半年から1年ほどの準備期間が一般的です。まこだわりの演出がある場合や、人気の式場・季節・日取りで行いたい場合は余裕をもって1年前くらいから準備をすすめると安心です。
ビーチウエディングに招待するゲスト
海外編
新郎新婦のみ、またはお二人と親族のみというケースがほとんどですが、最近では友人なども招待し、10~20名規模の海外挙式を行う人も増えてきています。旅費はご友人が自己負担で来られることが多いようです。
国内編
少人数でアットホームに行うケースも増えてきましたが、新郎・新婦双方で60~80名程度というのが一般的です。沖縄ど地元から離れた場所で結婚式を挙げるなら、両家の親族に加え、親しい友人など近しい存在の人たちを招待するというスタイルを選ぶ人も多いようです。
ビーチウエディングの注意点
「追加料金がかかって予算オーバーしてしまった」という声が少なくないビーチウェディング。ビーチフォトの場合はとくに、風や汗でヘアメイクが崩れやすいので
- ヘアメイクのアテンドがいるか?
- アテンドをつけてもらうと追加料金はいくらかかるのか?
- 砂浜や海でドレスを汚してしまったクリーニング料金がかかるかどうか?
をチェックしましょう。また、ビーチフォトで最も心配なのが天候です。海の天気は変わりやすく、風向きや日の差し方もよく変化します。多くのスタジオではキャンセルを決定した場合キャンセル料がかかりますが、天候によってその日時に撮影ができなかった時には、別の日程に振り替えることができるスタジオもあるので事前に必ず確認しておきましょう。
ビーチウェディングの思い出をハワイアンジュエリーに込めて
ビーチが好き、撮影先の海に思い入れがある、そんなカップルには「プライベートビーチ」の結婚指輪がおすすめ!まぶしい太陽の光の下に広がる、大きな青い海と真っ白の砂浜。心地よい潮の香りに、波の静かな音が聞こえてくるかのようなビーチがいつも身近に感じられます。ブランドのコンセプトは、「ふたりだけのビーチを結婚指輪に」というコンセプトのもと、デザインはスタイリッシュで大胆!「いつも海を感じられるように」というテーマで、ハイクオリティーな結婚指輪のハワイアンジュエリーを手彫りで作り上げています。結婚指輪10種類、婚約指輪4種類。ビーチスタイルと掛け合わせたのデザインは、どれもスタイリッシュでおしゃれです!
【NAO:さざ波】
◆商品の詳細はこちら|NAO:さざ波
【LINO:光】
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【AOULI:空】
◆商品の詳細はこちら|AOULI:空
【OLINO:かがやき】
中心に0.2ct、その両サイドに0.01ctのダイヤモンドをセッティング。プリンセスの模様が施されており、幸福・永遠の愛・絆の強い結びつきを意味しています。
◆商品の詳細はこちら|OLINO:かがやき
【WALEA:やすらぎ】
アームをゆるやかなカーブにし、やすらげるような柔らかい印象に。模様は、強い絆の結びつきを意味するマイレリーフです。
◆商品の詳細はこちら|WALEA:やすらぎ
選べる素材と刻印で広がるバリエーション
- プラチナ900K18ゴールド【ピンク|イエロー|ホワイト(ノンメッキ)】
- K14ゴールド【ピンク|イエロー|ホワイト(メッキあり or メッキなし)】
- K10ゴールド【ピンク|イエロー|ホワイト(メッキあり or メッキなし)】
あなたの手の形や肌の色にピッタリなものがGETできます。また、プライベートビーチではイニシャルの刻印を無料サービスにて行っております。
婚約指輪の刻印に熱い想いを伝える|メッセージ例&ハワイアンジュエリーの魅力|結婚指輪・婚約指輪ハワイアンジュエリー【private beach】
選べる書体は3種類
- 明朝体
- ゴシック体
- スクリプト
それぞれ雰囲気が違うので、ジュエリーショップで見本を見て選んでみてください。リングの内側には0.01ctの誕生石がセッティングされています。
(別途税込3,500円・ダイヤモンドのみ別途税込5,000円)
- 1月:ガーネット
- 2月:アメシスト
- 3月:アクアマリン
- 4月:ダイヤモンド
- 5月:エメラルド
- 6月:ロイヤルブルームーンストーン
- 7月:ルビー
- 8月:ペリドット
- 9月:サファイア
- 10月:ピンクトルマリン
- 11月:ブルートパーズ
- 12月:タンザナイト
サファイアには「誠実」「慈愛」「徳望」という宝石言葉があり、婚約指輪・結婚指輪にふさわしい意味・効果があります。
サファイアの宝石言葉は「慈愛」婚約・結婚指輪に思いを込めて|結婚指輪・婚約指輪ハワイアンジュエリー【private beach】