常に身に着ける結婚指輪だからこそ、何か特別の意味のある結婚指輪にしたい・・・
そう思う方がいらっしゃるのではないでしょうか??
そんな方には「モチーフ」がある結婚指輪がおすすめです。
ずっと身に着けている結婚指輪だからこそ、意味のある指輪を常に身に着けることで
相手のことをモチーフの意味と重ねて常に大切にしようと思えるかもしれません。
今回は「フラワーレイ」についてご紹介していきます。
フラワーレイの意味とは?
今回ご紹介する指輪のモチーフ「フラワーレイ」とは何かご存じでしょうか?
一般的に知られているフラワーレイと言えば、首飾りが有名だと思います。
フラガールがつけている首飾りや、ハワイで歓迎されるときに首にかけてくれるあのお花の首飾りです。
ハワイアン辞書では、「lei」の意味を、「花輪」、「貝殻」、「花輪」、「愛情の象徴として与えられた花」と紹介しております。
また、「最愛の人」との意味もあるとの事です。
花の首飾りだけではなく、貝殻や海藻、動物の牙などで作られたものもレイと呼びます。
このレイは、12世紀ごろにポリネシア人たちから伝承されたといわれており、魔除けや社会的地位を表すものとされてきました。
現在では、感謝や歓迎の意味を込めてこのレイを大切な人に贈っています。
贈る人は「アロハ」と相手に言い、贈られたら基本的に受け取るのが礼儀とされています。
結婚式にぴったりのフラワーレイはどれ?
レイは、種類や重ねた数によって意味合いが変わってきます。
種類は沢山あるのですが、ここでは結婚式にピッタリのお花を紹介していこうと思います。
ピカケ
ジャスミンを使用したレイです。
「ピカケ」はハワイ語でクジャクという意味も持っています。
これは、プリンセスカイウラニがクジャクとこのジャスミンの両方を愛していたことから、
ジャスミンにもクジャクと同じピカケと言う名前が付けられました。
ピカケレイは、新婦のレイとしてとても有名・人気です。
主に開花前の花を使用しており、つぼみが小さいため1つのレイを作るのに沢山の花が必要となります。
つぼみの状態でも、強く甘い香りを楽しむことが出来ます。
ピカケレイは本数によって意味が変わり、5~6本で「愛している」、6本以上で「花嫁さん」という意味になります。
結婚式では新婦さんが身に着けることが多いフラワーレイです。
マイレ
見た目がオリーブに似ているつる性の低木です。
マイレはかねてより特別な意味があり、人と人とを結びつけるだけでなく、人と神を結ぶ象徴ともされてきました。
マイレは強いバニラの香りが特徴で、表皮を剥がなくてもこの香りを楽しむことが出来ます。
また、マイレレイは主にフラで使用されたり、結婚式で新郎が身に着けることが多いです。
マイレレイには夫婦の絆をずっと守るという意味があります。
プライベートビーチの指輪「PUAALA:花」(フラワーレイ)
プライベートビーチにはPUAALA:花」(フラワーレイ)をモチーフとしたこだわりの指輪がございます。
太めのカットアウトタイプのハワイアンリング。 一周施されたフラワーレイが優しい香りの花を表現しています。
LEFT : PB003
手彫りデザイン:フラワーレイ
※K18ホワイトゴールドは現在、販売を中止させていただいております。
RIGHT : PB004
手彫りデザイン:フラワーレイ
※K18ホワイトゴールドは現在、販売を中止させていただいております。
プライベートビーチのブランドコンセプトは、「ふたりだけのビーチを結婚指輪に」というコンセプトのもと、デザインはスタイリッシュ。「いつも海を感じられるように」というテーマで、ハイクオリティーな結婚指輪のハワイアンジュエリーを手彫りで作り上げています。デザイン性もあり、手元を華やかに魅せてくれます。
他の人と絶対にかぶりたくない!という方にもおすすめです。
結婚指輪は意味があるものがおすすめ!
さて、今回は結婚指輪のモチーフ「フラワーレイ」をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか??
フラワーレイには種類や数によって様々な意味がありますが、
基本的には「感謝」や「敬愛」、「愛する人」といったような大切な人を思う素敵な意味があります。
ずっと身に着けている結婚指輪にはピッタリのモチーフではないでしょうか?
お互いがフラワーレイの指輪を身に着けていることで、常に敬愛をもって接することが出来るかもしれませんね。
結婚指輪を選ぶ際はぜひモチーフのある指輪にしてみてはいかがでしょうか?