海外挙式を考えているけど、「予約は何か月前にしたらいいの?」「〇〇の予約はいつしたらいいの?」など国内の結婚式と違い、準備が大変そうに思われがちですが、実は海外だからこそ、準備も当日もとってもシンプルな段取りになるように工夫されているのです!
今回の記事では、挙式や旅行の手配、ゲストの招待、事前に用意しておくものなど、細かく疑問を解決していきます!段取りやスケジュールの参考にしてみてください!
6カ月~3カ月前までに準備すること
先ずは、「いつ」「どこで」挙式をするか、選別していきましょう。時期やエリア、ゲスト数によって予算が変わってくるのでじっくり選ぶことをオススメします!旅行も兼ねて、長期滞在を希望している方は、休みを何日間確保するかも決めましょう。
結婚式をする時期やエリアを決める
やりたい乾坤式のイメージや、憧れのエリア・行ってみたい場所などから挙式エリアを決めます。例えば、「挙式後ハワイやバリでビーチリゾートを満喫したい」「ヨーロッパで歴史ある協会やお城でロマンチックなで映画の気分を味わいたい」「オーストラリアで広大な自然をバックに写真を撮りたい」など、行きたいところ・したいことなど原典で考えてみましょう。挙式のみだけでなく、記念の撮影やそのあとのハネムーンのことも一緒に考えるとイメージしやすいでしょう。
ウエディング手配会社を訪問、申し込む
何から選んで決めたらいいか分からない人や予算から探したい人は「手配会社」から探すと良いでしょう。チャペル・教会にこだわりがある人は「チャペル・教会」から探すのがオススメです。
例えば、「海が見えるチャペルがいいな「緑の多いガーデンがあると楽しそう」などのこだわり条件を元に、チャペル・教会を探すこともできます。他にも、プランに含まれるものや金額から探す事ができたりするので、2人の希望ピッタリのウェディングプランが見つかります。
どこの手配会社に申し込むのかも大事になってくるので、その手配会社のメリット・デメリットを博して申し込むことをオススメします。
誰をゲストとして招待するか決める
時期やエリアが決定したら、親戚や友人など挙式に参列してほしい人に打診を。2人だけ?親族も?友人も呼ぶ?など、予算や規模、エリアによって招待できる人数は異なります。人数平均的には、ハワイやグアムでは親族中心の6~10人、ヨーロッパでは親族のみと、遠方になるほど少人数に。費用は、人数による変動が主になってくるようです。
帰国後パーティーの検討
現地には呼べないけど感謝を伝えたい!など、海外挙式を行った人は、帰国後にお披露目としてパーティーを行うのがスタンダード。披露宴ほどフォーマルではかく、2次会ほどカジュアルでもない、1.5次会のスタイルをとることが多いようです。エリアや人数、料理のタイプなどの希望条件を入れるだけで、2人にピッタリのパーティー会場が簡単に探せるサイトもあるのでオススメです!
結婚報告・招待状の発送
招待状は早めに八書して、早めに変身してもらうことで、より早い段階で参加人数を把握でき、スムーズに準備にとりかかることができます。招待状に、エリアの雰囲気にちなんだデザインにしてみたり工夫してみてもオススメです!
帰国後パーティーには、本場のウェディングみたいにぶらずメイドを立てたり、実際の海外挙式の映像をおおきなスクリーンに映し出したり、ゲームや現地のお土産を用意したりゲストに気を遣いながら楽しむことを考えてみると良いでしょう。
3カ月~1カ月前までにやること
いよいよ海外挙式に向けて話を詰めていく準備期間です。ドレスや演出、写真、ヘアメイクなどのオプション決めもしていきましょう。手配会社によっては準備の仕方が違うこともあるのでよく相談しましょう。
ドレスやオプションを選ぶ
ドレスはレンタルする場合も購入する場合も、手配を国内でするか現地でするか決めましょう。国内でレンタルする場合は、現地に持って行ってもいいのか確認を。現地でレンタルする場合は、手配会社によっては、国内で試着したものを現地でレンタルできることもあるので確認しておきましょう。
また、購入の場合は、ビーチなどで思いきっり楽しめたり、挙式と帰国後のお披露目会の両方で着られるものを探すと2回着られてお得かもしれません。
ゲストの交通・宿泊を手配する
ゲストの人数が決まったら、人数分の飛行機と宿泊先を検討・確保しましょう。手配会社で交通と宿泊先についても相談に乗ってもらえることがほとんどですが、自分たちで手配すれば手数料や仲介料などがかからず安く済みます。
交通や宿泊には大きな金額が絡んでくるので、ゲストの費用はどうするのかしっかり相談しましょう。本来であれば、遠くまでお祝いに駆けつけてくれるゲストの費用は、一部でも負担することが望ましいです。
1カ月~1週間前までにやること
ここまで来たら結婚式までのカウントダウンです!持ち物リストを作ったり、忘れ物がないかチェックを繰り返しましょう。また、挙式後のフリータイムを楽しむための情報収集を必要です。ここで、大事なことは、ゲストのフォローも忘れずに!
現地での楽しみ方&持ち物などの最終チェック
海外挙式のあとにハネムーンも考えているのならば、前後の日程のフリータイムも思いっきり楽しめるように情報収集をしておきましょう。現地での時間を有効に使うために、観光名所やショッピング、レストランなど調べて置き、プランを考えておくのが良さそうです。、人気のオプショナルツアーなどは、早めに国内で予約しておくと安心です。2人ですごすのか、親とはいっしょなのか別なのか、事前にヒアリングしておきましょう。
現地での詳細事項をゲストに連絡する
招待状の返事をもらったから大丈夫…とは思わず、出発が近づいたらゲストに一度連絡をしておきましょう。特に出発の便が違う、滞在するホテルが違う、手配をゲスト本人がしている場合は、より入念なフォローを。現地で連絡を取りたい場合どうするのか、挙式会場までのアクセスなど確認しておくとゲストも安心でしょう。
帰国後のお披露目パーティの準備をする
会場やゲストの人数、パーティーの内容までは出発前会出にしておきましょう。そうすることで、パーティーで必要なものを現地で購入することが出来たり、帰国後も慌てることがありません。帰国後の、パーティーは、挙式の1ヶ月ごあたりに行うのが理想的です。
ネイルやブライダルエステを済ませる
ナイルやエステは、直前にやって万全な状態で本番に臨みたい!と思いがちですが、できれば1週間前までに済ませておくと安心です。「ネイルのデザインを変えたい」「エステの化粧品が合わず肌が荒れてしまった」などのトラブルがあっても、対処できる余裕があるためです。なるべく、行きつけのサロンでやってもらうことをオススメします!
準備バッチリで思い出に残る海外ウエディングを
海外での挙式は、準備が手配で、一見さまざまな準備があるように見えますが、実はこくないで結婚式を行うよりもゲスト数が限られる(親しい身内や友達)ことが多いために、とてもシンプルです。理想の季節やエリア、日程や解呪でこだわりがある場合は、検討機関もクフ目、早めに準備を始め、期間や流れを事前に把握しておくことで、より段取り良く理想の挙式を行うことができるでしょう。
2人にとって海外での挙式は、「一生に一度の晴れ舞台」「素敵な海外で一緒の思い出」となるために計画性をもって準備をしましょう。