日常から離れ、旅行気分も味わえるリゾートウエディング。あなたは、どんな雰囲気をイメージしていますか?
「どこへ行こうか」「何があるだろうか」と、行き先を決めながらその土地の観光スポットやグルメなどを探して計画するのもワクワクしますよね。
多くのカップルから人気の高い「ハワイ」には、リゾート地ならではの魅力がいっぱい!日本で雰囲気だけでも味わいたいと、国内の離島や美しい海の見える場所を選ぶカップルも増えてきています。
そこで、
「国内と海外どっちがいいの?」
「どんなリゾートウエディングが人気なの?」
と気になるあなたへ、それぞれのメリット・デメリットと人気の「ハワイ」の魅力をご紹介。大自然の空気や雰囲気に触れられる特別な結婚式を計画していきましょう!
リゾートウエディングの魅力
「リゾート(英語:resort)」とは、日本語で「行楽地」「保養地」のこと。自然豊かな環境で心地よく、家族や友人とくつろぎながら過ごせるのが魅力です。
そんな場所で挙げる結婚式は、以下のようなメリットがいっぱい!参加するゲストにも、特別な時間がプレゼントできます。
- 開放的でみんながリラックスできる
- アットホームな雰囲気になる
- ゲスト同士の絆が深まる
- 新婚旅行が兼ねられる
海や森林などの豊かな自然に触れると、ストレスホルモンが低下したり脳の疲労が和らいで冷静さが取り戻せたり。日常の緊張をときほぐし、その場にいる全員がリラックスできます。
移動費や宿泊費がかかるので、招待するゲストは家族や親しい友人が一般的。少人数でアットホームな空間を作ることができ、1人ひとりとゆっくり交流できます。
新郎新婦の家族同士や友人同士も、自然と打ち解けあえることまちがいなし!特に、リゾートウエディングは、挙式や披露宴だけじゃなく宿泊や移動も一緒に行動できるチャンス。近場の結婚式より時間が長くなるので、終わるころにはみんなが仲良くなっていることでしょう。
自分たちにとっては、素敵なハネムーンも兼ねられます。結婚式を挙げたところ、ふたりでお祝いをしながらゆっくり過ごしたところとして、想い入れの深い場所が作れますよ。
リゾートウエディングは「国内」「海外」どっちがいい?
国内と海外、選ぶのはふたりの自由です。メリット・デメリットをそれぞれ知って、好みのスタイルを見つけてくださいね。
ゲストが気軽に参加できる「国内リゾートウエディング」
【メリット】
- 日本語が通じる
- 海外より移動距離が短い
- 海外より旅費がかからない
国内のリゾートウエディングは、自分たちもゲストも気軽に参加できるのが大きなメリット。言葉・習慣・食事の違いがほとんどないので、ストレスなく安心して過ごせます。
海外と比べて移動距離が短く、場所によっては日帰りも可能。招待したい人の中に、小さな子どもや高齢の方がいるカップルに多く選ばれています。
【デメリット】
- 挙式以外の費用がかかる
- 移動の負担が大きい
- 下見しにくい
近場で挙げる結婚式とは違って、式場へ行くだけで終わらないのがリゾートウエディング。国内でも、長距離の移動や宿泊に必要な準備が必要です。費用はもちろん、体力的にも負担がかかるので旅行に慣れていない人には不向きかも。
準備期間に実際の式場へ下見に行けず、当日訪れてからイメージとの違いにとまどうカップルもいるようです。
憧れのロケーション「海外リゾートウエディング」
【メリット】
- 非日常が全身で味わえる
- 挙式費用が国内より安い
- 打ち合わせが少なく準備がラク
- 海外のハネムーンと兼ねられる
- ゲストに海外旅行がプレゼントできる
海外のリゾートウエディングは、『外国』という非日常的な雰囲気をたっぷり味わえるのが大きなメリット。挙式にかかる費用は国内より安いのが一般的で、式の流れや衣装・メイク合わせも、当日の簡単な打ち合わせだけでOKです。
「ハネムーンは海外がいい!」というカップルには、費用も時間も節約できる大きなチャンス!負担額の割合は人それぞれですが、招待するゲストにも海外旅行へ行く機会がプレゼントできます。
【デメリット】
- 下見ができない
- 言葉や習慣の違いがある
- 移動にかかる負担が大きい
下見ができないので、式場の情報は手配会社や雑誌・インターネットの口コミ評判に限られます。国によっては日本語が通じにくく、食事・習慣・文化などの違いも重なり過ごしにくさを感じるかも。移動は飛行機が主流なので、苦手な人や旅行に慣れていない人にも負担が大きくかかります。
『ハワイ』が大人気!雰囲気だけなら国内でも
国内と海外のリゾートウエディング。どちらも豊かな自然に触れられるのが大きなメリットですね!
特に人気があるのは、ハワイのような「美しい大自然」のあるロケーション。国内でも、海辺の挙式やビーチフォトなどの雰囲気はさまざまな場所で味わえます。
大自然の「マナ」パワーで癒やされる
ハワイは、色あざやかに咲く花々や木々が豊富。明るい太陽に照らされた海や砂浜はとても美しく、潮の香りや波打つ自然の音がとても心地よく感じられます。
そんな大自然に宿るとされるのが、ハワイで古くから伝わる「マナ」。奇跡を呼び込んだり人々を回復したりすると信じられている「精霊の力」のことです。
ハワイにくると癒される・・・。その理由は、マナのスピリチュアルなパワーが人々を包み込むからだとか。ウエディングを挙げる際も、南国の風に包まれ、緑に囲まれながら開放的&神秘的なひとときが送れます。
写真映えする絶景のロケーションが多い
ハワイには、美しいビーチ・新緑のガーテン・豪華なチャペルなど、ウエディングにふさわしいロケーションがたくさん!見て癒やされつつ、記念の思い出写真のクオリティーも格段にアップします。
特に、美しいビーチで撮る写真は、まるで海外映画のワンシーンのようにきれいで神秘的!日中は真っ白な砂浜や青い海がとても輝かしく、夕方は海岸線に見える夕日がとてもロマンティックです。
暖かくて優しい気候・人々に触れられる
1年を通して温暖な気候のハワイ。現地スタッフからのあたたかい祝福・パフォーマンスがあり、その場にいるみんなが心地よい優しさに触れられます。
挙式は、「Ohana(オハナ=家族)」の絆を大切にした伝統的なハワイアンスタイルが基本。親から子へ代々伝わるハワイアンジュエリーリングを用い、儀式やアイテムのさまざまなところに「新しい家族に幸せが訪れますように」という意味が込められます。
日本語が通じやすいので安心
ハワイは、日本人の観光客が多い国。日本語で表記されているところが多く、自分たちもゲストも言葉の違いをほとんど感じないので安心です。
また、式場では現地スタッフと日本人スタッフの両方が在籍しているところもあり、自分たちの希望を伝えやすいのもうれしいポイント。
ビーチウエディング・ガーデンウエディング・ホテルウエディングなどのバリエーション豊富な式場。レンタル衣装・ヘアメイク・送迎車などのとても充実したサービス。さまざまな部分で、自分たちにとって1番ベストなスタイルが選べます。
ハワイアンジュエリーの結婚指輪で華やかなリゾートウエディングを!
ハワイの魅力をたっぷりと感じるなら、結婚指輪は「ハワイアンジュエリー」がおすすめ!リングの表面やサイドに、マナを宿した模様が手彫りされている華やかなデザインが特徴です。
ハワイの美しいビーチを「プライベートビーチ」でいつも身近に
挙式では指輪交換の儀式で永遠の愛を誓い合い、その後の新婚生活では毎日身につける結婚指輪。プライベートビーチでは、「ハワイの心地よい風と香りのビーチがいつも感じられるように」というテーマでデザインしています。
ブランドコンセプトは「ふたりだけのビーチを結婚指輪に」。プラチナやゴールドなどの素材が選べたりメッセージが刻印できたりと、ほかの人とかぶらない結婚指輪に仕上げられます。
デザイン紹介
デザインは、「結婚指輪10種類」「婚約指輪4種類」をご用意しています。どれも、ハワイの美しいビーチをイメージさせるデザインばかりで、身につければマナの癒しのパワーも感じられるはず!ハワイアンジュエリーの模様には1つずつに意味があり、ふたりの想いや願いもたっぷりと込められます。
代表して、デザインを3つ紹介しますね。
【NAO:さざ波】
「幸せ」のプルメリア(花)と「永遠」のスクロール(波)を葉で結んだプリンセスデザイン。太めのカットアウトタイプで存在感があり、永遠に続く幸せな愛が強く感じられます。
◆詳細はこちら|NAO:さざ波
【PUAALA:花】
ハワイの挙式で利用される「フラワーレイ」を一周にあしらったリング。太めのカットアウトで存在感があり、優しい香りの花が感じられます。
◆詳細はこちら|PUAALA:花
【LAU:葉】
強い結びつきを表すマイレリーフを一周にあしらったリング。太めのカットアウトで存在感があり、濃緑の葉が強く感じられます。
◆詳細はこちら|LAU:葉
リゾートウエディングでより特別な想い出にしよう
いつもとは違う景色・雰囲気・環境が味わえるリゾートウエディング。自分たちもゲストも思いっきり楽しめるように、まずはどんな場所でどんな雰囲気を味わいたいかを考えてみてくださいね。
ハワイのような美しい大自然が理想なら、一生の宝物の結婚指輪はプライベートビーチのハワイアンジュエリー!細めの幅でもボリューミーで華やかさがあり、太めでもおしゃれで男性の指にもよく似合います。シンプルなストレートリングがもの足りない、飽きるかもと感じる人にもおすすめです!
関連:ハワイウエディングには「ハワイアンジュエリー」の結婚指輪を!